車椅子格納装置不要論

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助手席回転シートの福祉車両には、オプションで車椅子格納装置というものが設定されています。

これがどういったものかというと、クレーンのようなものがクルマのラゲッジスペースに据え付けられていて、クレーンのように、車椅子を吊り上げてクルマに搭載できるというものです。

便利そうですよね。

お値段は大体10万円ちょっとくらいします。

ローンを組むんだから10万円くらい大した差じゃないよ!つけよう!

って考えるかも知れません。

自分も今の車を買うときに散々悩んで、結論としてつけました。

つけましたが、いらなかったなって思ってます。

よっぽど腰が弱いとかでない限り、車椅子格納装置は不必要なオプションだとおもいます。

とくに20代の人には不要です!

コンパクトカーのラゲッジスペースでは圧倒的な邪魔者すぎる!

小さい車椅子を使っているなら関係ないと思うんですがね。思うんですが、コンパクトカーだと車体幅は5ナンバーなので1.7メートルを切ります。ラゲッジスペースの幅は1メートルくらいではないでしょうか。

こうやって、クレーンの支柱が立っているの、ぶっちゃけ邪魔じゃないですか?

はい、邪魔です。

親が使っていた車椅子は電動で、長い車椅子だったんですが、車椅子格納装置の支柱にひっかかって積めませんでした。スペック上は積めるはずだったんですけどね。予想以上に支柱が邪魔でした。

もちろん、車椅子を斜めににして、滑り込ませるようにすれば入れられます。クレーンで吊っていてアームの稼働範囲に動かせる範囲が制限されるのでそうやって入れるのは意外と難しいです。

結局手で持ち上げたほうが早いという……。

でかくて長い電動車椅子じゃなくて、コンパクトな小さい車椅子を使えばいい!

……だったら、それこそ手で入れたほうが早くて確実じゃないですか?

大きい車椅子を入れようとすると、格納装置自体が邪魔で、小さい車椅子ならそもそも格納装置そのものが不要。

そんな二律背反に悩まされている存在が、車椅子格納装置です。

もちろん必要な人はいる

腰が弱いなら必要だと思います。

腰が弱いのに、数キロの車椅子を頻繁に持ち上げたり降したりしていたら、腰が破壊されて日常生活にも支障をきたしてしまします!

だから、一概にすべての人に不要とは主張しません。

でも、若くて健康な一般男性には不要です。

車椅子格納装置をつけるなら、その金でiPhoneでも新しくしたほうが有意義だとおもいます。

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